やってはだめ!子供の成長を阻害してしまうポイント

子供の成長を阻害してしまう!やってはいけないNG行動

○睡眠不足
睡眠時に分泌される成長ホルモンには、骨や皮膚を作りだし身体の成長を促進する作用があります。そのため睡眠不足に陥ると、成長ホルモンが十分に分泌されずにお子さんの成長が阻害されてしまいます。
大人が夜遅くまで起きているとつい真似をしてしまうお子さんも多いため、お子さんが寝るべき時間にすんなりと入眠できるような環境づくりをしましょう。

○運動不足
最近は塾や習い事などで忙しく、なかなか外で遊ぶ時間がとれないというお子さんが増えてきています。また、公園で遊ぶよりも、家でゲームやパソコンで遊んでいる方が好きという子供も多く、益々子供の運動不足は深刻です。
教育熱心なご家庭では、つい身体を動かすことよりも勉強時間を重視してしまいがちですが、お子さんの健やかな成長のためには適度な運動は欠かせない要素です。まずは休日だけでもかまいませんので、お子さんが楽しんで身体を動かすことのできるような習慣をつけてあげると良いでしょう。

○過度な筋力トレーニング
筋肉を増強することは子供の成長に欠かせない要素ですが、子供の頃に過度な筋力トレーニングを行っていると身体の成長がとまってしまうというケースがあります。これは、成長期に肉体的に過度なストレスを与えられたことによって、骨の成長が阻害されてしまうためだとされています。
そのため子供の時は、筋力トレーニングよりも全身を動かしてスポーツを楽しむことは第一とし、大人のようなトレーニングは控えるようにしましょう。

○食生活の乱れ・偏食
身体を成長させるためには、然るべき栄養素をバランス良く摂取する必要があります。たとえば子供の食が細いからといって、好きな食べ物ばかりたべさせていると偏食に陥り、栄養バランスが偏ってしまいます。大人であっても食べれないものの1つや2つはあるものですが、成長期にある子供にはなるべく好き嫌いをなくすよう働きかけ、日々バランスの取れた食事を目指しましょう。とはいえ1食の中で栄養をすべて摂るのはプロでも難しいものです。1日や数日単位などで調整して、無理のない範囲で実践しておくことが大切です。

○就寝前のゲーム・テレビの見過ぎ
こちらは睡眠不足の項目に関係してくるのですが、就寝前のゲームのやり過ぎ、テレビの見過ぎは睡眠の質を落とすことに繋がってしまいます。
我々の身体は「交感神経」と「副交感神経」という2つの働きによって、日中は活動的に、夜間は身体を休めるといったメリハリのある生活を送ることができます。本来就寝時間は副交感神経が優位になるはずなのですが、その時間帯にテレビやゲームばかりしていると交感神経が優位となり、「眠いのに寝付けない」という状態を引き起こしてしまうのです。
そのためお休み前はなるべくテレビやゲームはセーブし、お子さんがリラックスできるような環境づくりを目指しましょう。